2019年04月04日

Music in The Morgan Manner: The Hits Collection 1935-56 - Russ Morgan (Acrobat Music)



スウィング・ジャズ時代以前にポピュラー音楽の主流を占めていた“スウィート・バンド”スタイルで息の長い活躍を続けたバンドリーダー、ラス・モーガンが放った数多いヒットを集めたコンピレーション。ここに収録されている50曲すべてがヒットチャートにランクインを果たしているという、驚異的なベスト盤。


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The Eddy Howard Collection 1939-55 (Acrobat Music)



第二次大戦終結後の約10年間に数多くのヒットを放ったクルーナー、エディ・ハワードのヒット曲集。戦前のバンドシンガー時代から戦後独立後のヒットまで、彼の繊細なボーカルが楽しめる2枚組。


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The Buddy Clark Collection 1934-49 (Acrobat Music)



第二次世界大戦前後に大変な人気を博した男性シンガー、バディ・クラークの作品集。ベニー・グッドマンをはじめ様々な楽団で客演し、独立後は自身のラジオショーを持って国民的な人気者に。そのスムーズなボーカルスタイルでドリス・デイやダイナ・ショアらと多くのデュエットヒットを飛ばし、人気絶頂の1949年に飛行機事故で亡くなった彼が放ったヒット曲の殆どを2枚のCDに収録した素晴らしいコンピレーションとなっている。


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2019年04月01日

500 Atlantic R&B/Soul Singles Vol.5 1967-68 (Atlantic/Warner Music Japan)



アトランティック及びその系列レーベルからリリースされたシングル音源を年別にコンパイルする『500 Atlantic R&B/Soul Singles』シリーズ、収録曲の使用許諾が難航したようで何度も発売が延期となっていたが、ようやく1967年〜69年の音源を集めた二組がリリースされた。ソウルミュージックが最も暑かった時代のシングル集。今後70年代に突入し、ソウルミュージックは新時代を迎えていくことになるので、無事この後のシリーズもリリースされることを願うばかり・・・。


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The Route to The Root : Southern Soul -Male Vocal- (Oldays)



毎月ものすごい勢いでオールディーズのアルバムを紙ジャケで復刻しているオールデイズが、新たにスタートさせたのが税抜きワンコイン(500円)でR&Bの様々なジャンルを紹介していく『Route to The Roots』シリーズ。その第一弾として選ばれたのが、最も熱心なファンが多いジャンルの一つであるサザン・ソウル、しかも男性シンガー編。説明不要の超有名曲を中心としながら要所々々に渋めの佳曲が散りばめられた、入門編として最適な内容。とにかく価格が安いので、このジャンルにあまり明るくない方も後学のために、逆に「ここに入っている曲全部持ってるよ。」というソウルファンもドライブや移動のお供に、在庫があるうちに入手をお勧めしたい一枚。シリーズ続編にも期待。


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2019年03月31日

Great Expectations - Kiki Dee (Motown/USM Japan)



1960年代末、新たな音楽市場の開拓を模索していたモータウンは、地元デトロイトのロックバンド、レア・アースと契約を結び、同名の傘下レーベルまで立ち上げるという破格の条件で彼らを迎え入れた。同レーベルからは日本でも大ヒットしたロックバージョンの「Get Ready」など数々の成果が生まれることになるが、現在ではほとんど振り返られることのない彼らのもう一つの試みが、当時アメリカでは無名だったイギリス系アーティスト作品のアメリカ配給。プリティ・シングスやラヴ・スカルプチャなどのレアなアルバムがライセンス契約によりリリースされる中、例外的にアメリカ制作盤としてリリースされたのがキキ・ディーの本作だった。

1970年代半ばにエルトン・ジョンのバックアップでブレークを果たしたキキ・ディーが、それに先立つ70年にリリースしていた『Great Expectations』は“モータウンが初めて制作したイギリス人アーティストのアルバム”になるらしい。60年代後半のUKスタジオシーンで活躍していた彼女がモータウンの古典的名曲や当時の最新ヒットを歌う本作は、ノーザンソウルが根強い人気を誇るイギリス音楽界にとっては歴史的な金字塔といっていい作品だと思うが、当時のモータウンの新路線を模索する“制作上の迷い”がサウンドに表れている印象があり、快作といえる内容にはなっていないのが残念。


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On The Detroit Beat: Motor City Soul ∙ UK Style 1963-67 (Ace)



1960年代のイギリス人アーティストによるモータウン作品カバー集。60年代後半以降UKポップの重要な要素の一つとなっていく“モータウンビート”が、どのように解釈され消化されていったかをうかがい知ることができる興味深いコンピレーション。


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The Pop Genius of Mickie Most (Ace)



1960〜70年代のイギリスを代表するヒットプロデューサー、ミッキー・モストの作品集。ブリティッシュ・ビートからグラムロック、ニューウェイブまでエッジの利いたヒット曲の数々が収録されている。


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2019年03月28日

Ambience - Nolen & Crossley (Motown/USM Japan)



デバージやロックウェルなどに作品を提供したソングライターコンビ、カーティス・アンソニー・ノレンとレイモンド・クロスレイの2人が1982年にモータウン傘下のゴーディからリリースしたセカンドアルバム。如何にもこの時期らしいチープなシンセサウンドが気になるディスコナンバーと、AOR調のナンバーが混在した内容となっている。


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Mandré (Motown/USM Japan)



1973年に「Check Out Your Mind」のヒットを放ったファンクバンド、マクセインのメンバーだったアンドレ・ルイスが立ち上げたソロプロジェクト「マンドレ」が1977年にモータウンからリリースしたコンセプト・ディスコ・アルバム。パーラメントやフィラデルフィアのデクスター・ワンセルあたりの影響がうかがえるスペース・ファンクが展開されている。


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I Love My Lady - Johnny Mathis (Columbia/Real Gone Music/Second Disc)



1981年初頭にナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのプロデュースの下制作されながら、当時はお蔵入りとなっていたジョニー・マティスのダンス・アルバムが単体CD化。シック・サウンドと、当時ポップ/ACチャートを席巻する一方でディスコ・ミュージックにも果敢に取り組んでいたマティスとの意外な相性の良さを後世に伝える内容となっている。


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2019年03月25日

The Supremes produced and arranged by Jimmy Webb (Motown/USM Japan)



モータウン設立60周年を記念して数十枚のCDが1,000円でリリースされた中で、比較的珍しいものをセレクト。ダイアナ・ロス独立後のシュープリームスが1972年にリリースした本作は、収録曲の約半数をジミー・ウェッブが手掛けたコンセプト・アルバム風の作品。アルバムを通しての印象は非常に地味で、60年代後半にロータリー・コネクションあたりが志した“プログレッシブ・ソウル”路線を彷彿させる。ジミー・ウェッブファンには大変興味深い作品だと思うが、シュープリームスの他の作品の雰囲気を期待して入手すると、かなりの違和感を覚える内容となっている。


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Best of The Fantastic Four (Motown/USM Japan)



後にモータウンに吸収合併されることになるデトロイトのインディレーベル、リック・ティックから数多くのヒットを放ったボーカルグループ、ファンタスティック・フォーが、同社がモータウンに合併された後にリリースしたベスト盤。モータウン制作の他アーティストのような洗練された雰囲気はないが、デトロイトのソウルが“ノーザン・ビート”ばかりではないことを教えてくれる作品集。彼らは70年代半ばに同じくデトロイトのレーベル、ウェストバウンドから再びヒットを放つことになるので、それらの作品と合わせて聴きたい。


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This Is Lowrider Soul 1962-1970 (Kent Soul)



日本にも輸入された乗用車の車高を低くカスタマイズする“ローライダー”文化を生み出した南カリフォルニアのチカーノ(メキシコ系アメリカ人)たちに愛された1960年代のスローなR&Bナンバーばかりが集められたコンピレーション。メジャーなヒット曲はほとんど収録されていないが、収録曲のいずれもオールディーズ/アーリー・ソウルファンの琴線をくすぐる佳曲ばかり。ローライダー系のコンピレーションはこれまでにも数多くリリースされているが、イギリス編集という点がユニークである。


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2019年03月22日

Niagara Concert '83 - 大滝詠一 (Niagara/Sony Music Labels)



大滝詠一の(国立競技場におけるはっぴいえんどの再結成を除けば)最後のコンサートステージとなった1983年7月の西武球場における演奏を収録したライブ盤。同年の暮れに共演したサザンオールスターズ、ラッツ&スターとともにラジオで模様の一部がオンエアされたことがあり、それを録音してそれこそ擦り切れるほど聴いた当時の記憶が、改めてCDで聴いて鮮明によみがえった。欲をいえばアンコールに出演者全員で歌った「スキヤキ」も収録してほしかったが、CDの解説を読むとどうもCDクオリティのライブレコーディングは、大滝のステージ時のみしかされていなかったようだ。

今回のリリースの目玉はむしろボーナスとして収録されたこのステージ以前に大滝が様々なライブで披露したオールディーズのカバー録音(彼が高校生の時の予餞会の録音まで収録!)と、更に貴重な77年のライブ映像の方。記録魔だった彼なので、今後も3月21日の「ナイアガラの日」が毎年来るたびに、あっと驚くような音源が登場しそう。


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ゴールデン☆ベスト - フィンガー5 (USM Japan)



「洋楽は別としていつ頃から音楽を意識し始めた?」なんてことを訊かれると(そんなことは滅多にないが)いちいち説明が要らないので「小学生の頃のピンクレディですかねー。」なんて答えて済ますことにしているが、彼女たち以前に子供ながらはっきりスターとして認識していたのが、天地真理とフィンガー5だった、ように思う。

彼らに関する記憶はかなりあいまいで、後年後付けで知ったことも多いのだが、ベスト盤が期間限定で1,000円で売られていたので、音源を聴きながら彼らのキャリアを再確認してみた。アメリカから返還後間もない沖縄からやってきたジャクソン5スタイルの彼らが大変な人気を博したことは。当時まだ幼児だった僕にも強烈な印象として残っているが、CDを聴いて人気がピークを越えた75年に武者修行として渡米した(それを機会に多くの人が彼らを忘れ、僕の中の彼らも終わったと思っていた)後にリリースされた「ジェット・マシーン(アレンジはジーン・ペイジ!)」「飛べ! すてきなベイビー」といった曲もTVで聴いた記憶があることにビックリした。タイミング的にはピンクレディと入れ替わるようにフェイドアウトしていった彼らの、全盛期よりはむしろその後(リードボーカルの晃が変声期を迎えた後)の試行錯誤ぶりが非常に興味深いコンピレーションになっている。


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Sakiko Ito Golden Best (EMI/USM Japan)



こちらも1,000円で入手。1970年代半ばに活躍した実力派アイドルのシングル集。恋愛騒動のイメージを後年まで引きずったためなかなか再評価がされないが、収録曲はどれもよく、歌もうまい(むしろ絶唱タイプで重い・・)。サウンドの古臭さに目をつぶれば、一級品のポップ作品集となっている。


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2019年03月19日

Las Vegas Grind, Vol. 7 (Strip/Jazzman)



1990年代、モンド/ラウンジブームに沸く渋谷宇田川町界隈でも話題となった海賊盤コンピ「Las Vegas Grind」が、20数年の時を経てなんと正規盤でシリーズ復活!“ストリップ劇場のBGM集”という建てつけの内容だがジャンルは多岐にわたり、R&R以前のジャンプ・ブルースも、60年代のガレージロックも初期のファンクも、並べて聴けば音楽的に地続きであることを当時教えてくれた“目からウロコ”的名コンピ。再開をきっかけに過去に入手し損なったシリーズの何枚かを入手するため、久しぶりに中古盤を漁ってみたくなった(笑)。


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The EP Collection - Moondog (Hallmark)



ニューヨークで路上生活を長年続けながら音楽作品を制作した前衛音楽家、ムーンドッグが1950年代半ばにリリースしたEP音源をまとめたCD。時代を先取りした、というべきか、どんな時代もこんな変わり者はいる、というべきか・・。60年代以降盛んに制作された音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる「ミニマル・ミュージック」の先駆的作品集と評価できなくもない。


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Pacific Paradise - Paul Page & His Paradise Music (Subliminal Sounds)



ハワイの様々なホテルのラウンジでハワイアンやエキゾチック・ミュージックを演奏していたポール・ペイジ楽団が、1950年代後半から60年代前半にかけて観光客向けに自主制作した3枚のアルバムをまとめたCD。録音状態はあまりよくないが、当時のリアルなハワイのラウンジ・シーンを知ることができる内容となっている。


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2019年03月16日

サンキュー:平成洋楽ヒット (Sony Music Labels)



いよいよ平成も終わるということで、ソニーが平成の30年間に生まれた洋楽ヒットアルバム60種を税抜き1,000円でリリースする「平成洋楽」シリーズを企画、そのサンプラーとしてリリースされたのがこの2枚組。各年毎に1〜2曲が選曲されており、懐かしい曲も多いが、音源がソニー/RCA系列に限られるためこの曲にその一年を代表させるにはちょっと弱いかな?とか、そもそも30年の音楽シーンをこのボリュームでカバーするのは無理だろう、なんてことも思いながらも、楽しみながら聴くことができる。

個人的には近年の大ヒットをわざわざCDを買ってまで聴くことがなかったので、手許音源として持つことができるのは単純に嬉しい(笑)。こうして聴いてみるとここ10年ほどは、EDM中心にとにかく耳を捉えるフレーズを創り出し、それをひたすら繰り返して一発勝負!といった感じの、いわば【ワンチャン・ポップ】がヒットチャートの主流になっているのだな、なんてことを感じる。また、CDの曲目リストに律儀に表示されている「全米1位」というキーワードは、現在の音楽ファンにはほとんど響かないのだろうな・・・ということも。


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Kenny G Greatest Hits (Arista/BMG/SME Japan)



「平成洋楽」シリーズのカタログを見て、これまで自分が絶対に買わなかったものを選んでみよう!と入手したのがこのCD(笑)。「ジャズといえば私のイメージではケニーG。」と数年前の大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」でも“テッパン・アメリカンジョーク”のネタにされていた彼の、シングルヒットを丹念に集めたコンピレーションで、ヒットチャートマニアには大変有り難い内容。耳触りのよさばかりが印象に残る(故にあまり気をつけて聴くことがなかった)彼の音楽が、収録曲のチャート成績をチェックすると実はまずR&Bチャートで支持を得て、その後ポップ〜アダルト・チャートへと広がっていったという、かなり周到なマーケティングの賜物であることが分かる。90年代の音楽を振り返るにあたって、欠かすことのできない幾つかの楽曲が収録されている。


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Mariah Carey #1's (Columbia/SME Japan)



最近90年代の音楽を振り返る機会が何度かあって、当然音源を持っているだろうと思っていたら実は手許にはないことに気づくヒット曲が意外とあることがわかった。マライア・キャリーはその代表格で、当時僕が購入していた彼女のアルバムは、1993年の『Music Box』だけだったという。。

“1990年代のすべての年でナンバー1ヒットを放った女”マライア・キャリーが98年にリリースした初のベスト盤は、その名も『#1's』。その後ビートルズをはじめ様々なアーティストによる同趣企画が続出した本盤、当時の新曲を冒頭に置いて、その後曲が進むにつれて時代を遡っていく構成は、90年代中盤以降の華美なポップ/R&B路線から初期のナチュラルな作風へと立ち返り、彼女本来の魅力に気づかせる内容になっていたと思う。結局彼女のはその“初心”に戻ることはなく現在に至るわけだが、マライア・キャリーが何故90年代にあれほどの人気があったのか、そして今も大物扱いされているのかの理由を2010年代終盤の現在にも伝える内容になっている。


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Will Smith Greatest Hits (Columbia/SME Japan)



“大物芸能人”ウィル・スミスのベスト盤。DJジャジー・ジェフ&フレッシュ・プリンス時代の後期から続く大ネタづかいは、ともすれば批判の対象になりかねないものだが、彼のキャラクターと“有名人の余技”的スタンスでそれをうまくかわし商業的な成功を収めた。セルアウト系ヒップホップを代表する作品集。


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2019年03月13日

Friendly Strangers: The Warner Bros. Recordings - The Ides of March (Wounded Bird)



1970年の大ヒット「Vehicle」で知られるシカゴのロックバンド、アイズ・オブ・マーチがワーナー・ブラザーズから発表した2枚のアルバムとシングル音源をまとめたコンピレーション。「Vehicle」の勇ましいブラス・ロックサウンドが印象深いが、アルバム収録曲の多くはかなりソフトなサウンドで、ソフトロックの範疇で語っても違和感のない内容。


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The Complete Recordings 1968-1970 - Mother Earth (Wounded Bird)



トレイシー・ネルソンを擁するブルース・ロックバンド、マザー・アースが1960年代末にマーキュリー・レコードからリリースした3枚のアルバムを収めたコンプリート録音集(同時期にネルソンのソロアルバムも同社からリリースされているので、できればそれも収録してほしかった・・)。どのアルバムもネルソンのボーカルが圧倒的で、同時期に活躍した女性ロックボーカリストとしては、ジャニス・ジョプリンと双璧をなす(派手さはかなり欠けるが・・)存在といっていい。マイク・ブルームフィールドやボズ・スキャッグスなど、アルバム毎に様々なゲストが参加している点にも注目。


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The Complete Atlantic Recordings - Henry Paul Band (Wounded Bird)



1970年代はアウトローズ、90年代にはブラックホークを率いて活躍したヘンリー・ポールが、自己名義のバンドを結成し80年代にアトランティック・レコードに残した音源を集めた2CD。ハードなサザンロックとポップなハーモニーを融合させたコマーシャルな内容になっている。


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2019年03月10日

The Singles A's & B's - Harry Chapin (Wounded Bird/Rhino)



シンガーソングライター、ハリー・チェイピンが1970年代を通して在籍していたエレクトラ・レコードからリリースしたシングルのAB面をまとめたコンピレーション。全米ナンバー1を記録した「Cat's in The Cradle」をはじめ多くのヒットを持つ彼だが、基本的にはアルバムアーティストとしての評価が当時は高かったようなので、こういった視点での編集盤は彼の新しい魅力を知るきっかけになるものなのかも。ただし73年にマイナーヒットを記録した「Better Place to Be」が、後年再ヒットした際のライブバージョンしか収録されていないのは残念。


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Waiting: The Van Duren Story [Original Documentary Soundtrack] (Grow Yourself Up/Omnivore Recordings)



1970年代にメンフィス・エリアで活動していたミュージシャン、ヴァン・デュレンは、当地の高名なロックバンド、ビッグ・スターのメンバーだったクリス・ベルとジョディ・スティーブンスとともにバンドを結成し、その後伝説的なプロデューサーであるアンドリュー“ルーグ”オールダムの制作の下77年にソロアルバムをリリース。音楽的な内容は優れていたものの同作は期待されたほどのセールスをあげることはなく、彼は音楽シーンから消えていった・・・。

というありがちな話で終わりになりそうだったデュレンの物語は、それから40年近く経過した2010年代に、彼のレコードを偶然中古屋で見つけた二人のオーストラリア人によって大きな展開を見せることとなる。彼の音楽に夢中になった二人はFacebookを通じてデュレンとコンタクトを取り、海を渡って彼にインタビューを試みることに。そのやり取りと“消えた”彼の歩みを執念深く追った記録がドキュメンタリー映画として昨年アメリカで公開され、デュレンが残した音源を同映画のサントラとしてまとめたのがこのアルバム。収録曲はどれも質が高く、一言で言い表すとすれば“ポール・マッカートニー直系のパワーポップ”。長年行方不明とされながら数年前に復活アルバムを発表したエミット・ローズや、デュレンと同様に再発見の経緯を描いた映画「シュガーマン」で大復活を遂げたロドリゲスのような展開が、これから彼を待ち受けているのか・・?映画の日本公開とともに楽しみに待ちたいと思っている。


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