2019年06月13日

Grodeck Whipperjenny (Polydor/UMG/Now Again)



こちらは『Sho Is Funky Down Here』をジェームス・ブラウンとともに制作したキーボーディスト、デヴィッド・マシューズが同時期に“グロデック・ウィッパージェニー”名義でリリースした初リーダー作。1970年代初頭の一時期ブラウンのバック・バンドのリーダーを務めていた彼は、その後CTIレーベルで数多くのクロスオーヴァー作品を手掛ける一線級のアレンジャーとなるが、ここではサイケデリック一辺倒。強烈なファズギターを弾きまくるケニー・プールも、リーダー作ではボサノヴァ・アルバムを発表しているような人なので、これはあくまでもブラウンの指示によって作られた実験的な作品なのだろう。ジャズやファンク好きよりもマイナーなサイケデリック・ロック愛好家と相性がよさそうな一枚。


Sitting Here On A Tongue
Wonder If
Why Cant I Go Back
Conclusions
Youre Too Young
Put Your Thing On Me
Inside or Outside
Evidence for The Existance of The Unconscious



posted by yakame at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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