2018年07月10日

ロック, サーフィン, ホット・ロッド+2/レッツ・ゴー・モンキー - 内田裕也・尾藤イサオ (USM Japan)



内田裕也と尾藤イサオ。キャリア50年を超えて現在も芸能界で活躍を続ける2人が寺内タケシとブルージーンズ、ジャッキー吉川とブルーコメッツをバックに歌いまくるアルバム2作のカップリング。まず64年リリースの『ロック, サーフィン, ホット・ロッド』は曲目を見ると「これがサーフィン?ホットロッド??」と思ってしまうが聴いてみて納得、レパートリーはやや古いがバックのサウンドはしっかりサーフィン(しかも結構レベルが高い)という内容になっている。ビートルズの「Twist and Shout」ではユーヤさんのオリジナル「シェケナベイベ〜♪」も聴くことができる。

続く65年リリースの『レッツ・ゴー・モンキー』はダンスナンバーを集めた訳ではなく、当時のヒット曲を中心に選曲してみました、という内容。聴きどころは尾藤イサオの代表曲となったアニマルズの「悲しき願い」になると思うが、一方で内田裕也は相も変わらずのフィフティーズ中心。「Heart of Stone」もチャームズが50年代にヒットさせた曲のカバーなのかな?と油断して聴いてると、なんと吃驚これがローリングストーンズ!!日本のロックの歴史的瞬間を目撃してしまった気分。。

考えてみるとこの2人とブルージーンズ、ブルコメの組み合わせは66年のビートルズ来日公演で「Welcome Beatles」を披露した面々である。ということはある意味“日本代表(そういう意味ではドリフターズもだけど・・)”。そこはかとなく感じられるガレージ風味も相まって、この時期の“日本のロック”を代表する作品といっても過言ではない。



Rock, Surfin', Hot-Rod ('64)
What'd I Say? - 内田裕也,尾藤イサオ
Trouble - 内田裕也,尾藤イサオ
Twist and Shout - 内田裕也,尾藤イサオ
Blue Jean Bop - 内田裕也
Blue Suede Shoes - 尾藤イサオ
One Night - 尾藤イサオ
Whole Lotta Shakin' Goin' On - 内田裕也
Lucille - 内田裕也,尾藤イサオ
Dynamite - 尾藤イサオ
Keep A Knockin' - 内田裕也
I Want You with Me - 尾藤イサオ
If I Had A Hammer - 内田裕也
Do The Clam - 内田裕也
Tell Laura I Love Her - 尾藤イサオ




Let's Go Monkey ('65)
Help! - 内田裕也,尾藤イサオ
Ready Teddy - 内田裕也,尾藤イサオ
Don't Let Me Be Misunderstood - 尾藤イサオ
Good Golly Miss Molly - 尾藤イサオ
Kansas City - 内田裕也,尾藤イサオ
You Must Have Been Beautiful Baby - 尾藤イサオ
Caravan - 寺内タケシとブルージーンズ&ジャッキー吉川とブルーコメッツ
I'm Down - 内田裕也,尾藤イサオ
See You Later, Alligater - 内田裕也,尾藤イサオ
Tutti Frutti - 内田裕也
Be Bop A Lula - 内田裕也
The House of Rising Sun - 内田裕也
Heart of Stone - 内田裕也
Cluel Sea - 寺内タケシとブルージーンズ&ジャッキー吉川とブルーコメッツ




posted by yakame at 01:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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