2018年06月07日

The Complete '60s Capitol Singles - Merle Haggard (Omnivore Recordings)



先日紹介したNRBQのボックスセットと一緒にレーベルのセールで入手したCD。マール・ハガードはバック・オウェンスと並ぶアメリカ西海岸発の“ベーカーズフィールド・サウンド”の立役者で、ナッシュビル以外の土地からでもカントリーの新しいムーブメントを起こすことができることを証明してみせた最重要人物の一人であるが、彼のようにヒット曲の多い大物の音楽を聴くには一体何処から手をつければいいのか・・?という問題が常につきまとう。そんな時にひとまず縋りたいのが当時リリースされたシングル音源をすべて集めたこれのようなコンピレーション。

マール・ハガードが本格的なブレークを果たしたのは1966年の「The Fugitive」がカントリーチャートのナンバー1を記録したことがきっかけ。以降怒涛の連続ナンバー1を記録していくことになるのだが、本CDには1965年から69年までにキャピトル・レコードからリリースされたシングル音源が収められている。どの歌も登場人物は犯罪者(笑)な“アウトロー・カントリー”の礎であるとともに、ザ・バーズがカントリーロック路線を打ち出した『Sweetheart of Rodeo』にもハガード作品が取り上げられているという、その道の先駆者的存在でもある彼の代表曲をざぁっとさらうには最適なコンピレーション。なおこのCDがリリースされたのは2013年のこと。彼がキャピトル・レコードからリリースしたヒットシングルは更にCD数枚分あるので、そろそろ続編の登場を期待してもいい頃のような・・・。


I'm Gonna Break Every Heart I Can ('65 C&W#42)
Falling for You
Shade Tree Fix-It-Man
This Town's Not Big Enough
Swinging Doors ('66 C&W#5)
The Girl Turned Ripe
The Bottle Let Me Down ('66 C&W#3)
The Longer You Wait
The Fugitive ('66 C&W#1)
Someone Told My Story ('66 C&W#32)
I Threw Away The Rose ('67 C&W#2)
Lonliness Is Eating Me Alive
Branded Man ('67 C&W#1)
You Don't Have Very Far to Go
Sing Me Back Home ('67 C&W#1)
Good Times
The Legend of Bonnie and Clyde ('68 C&W#1)
I Started Loving You Again
Mama Tried ('68 C&W#1)
You'll Never Love Me Now
I Take A Lot of Pride in What I Am ('68 C&W#3)
Keep Me from Cryin' Today
Hungry Eyes ('69 C&W#1)
California Blues
Workin' Man Blues ('69 C&W#1)
Silver Wings
Okie from Muskogee ('69 C&W#1/POP#41)
If I Had Left It Up to You





posted by yakame at 01:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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