2020年01月22日

Only After Dark: The Complete Mainman Recordings - Mick Ronson (Cherry Red)



デヴィッド・ボウイのバックバンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」の花形ギタリスト、ミック・ロンソンが、ボウイが設立したプロダクション「メインマン」に残した音源を網羅した4枚組ボックス。スパイダー〜をバックにソロデビューを果たした1974年のヒット作『Slaughter On 10th Avenue』、モット・ザ・フープルやボブ・ディランの「Rolling Thunder Revue」の一員としての活動の端境期に発表した75年作『Play Don't Worry』に、発売が計画されながら結局日の目を見なかった76年のセッション、更にその前後のライブ録音まで、グラム・ロック華やかなりし時代のサウンドを今に伝える貴重録音集。


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London Social Degree - Dana Gillespie (Rev-Ola)



こちらはスパイダーズ・フロム・マーズの歌姫としてボウイ一座に華を添えたダナ・ギレスピーが、それ以前の60年代後半に発表していた2枚のソロアルバムをカップリングしたCD。オリジナルアルバムのジャケットから察するに、おそらくメリー・ホプキンやマリアンヌ・フェイスフル風のカワイ子ちゃんフォークロックを期待されて世に送り出されたであろう彼女が、そこを逸脱したビート感やブルージーなフィーリングを時折垣間見せる瞬間が非常に面白い。


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The Complete De Wolfe Sessions - The Electric Banana (Grapefruit)



1960年代イギリスのビートブーム期に登場したR&Bバンド、プリティ・シングズは、ブーム終焉後もサイケ〜プログレッシブ期を経て70年代以降までコンスタントに活動を続けたが、こちらはその彼らの“裏バージョン”。60年代後半以降なかなかシングルヒットに恵まれなかった彼らは、アルバイトとして自らのサウンドトラックを持たない映像作品に音楽を提供する“ライブラリー・ミュージック”を制作するバンド「エレクトリック・バナナ」としての活動を本業と並行、70年代後半までに5枚のアルバムを残した。プリティ〜同様のビートナンバーやポップサイケから、70年代のパワーポップ風の楽曲まで、彼らのアナザー・サイドを楽しめるCD3枚組。


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