2020年01月13日

Stony Island (Soundtrack) - The Stony Island Band (Glades/TK/Solid/Ultra-Vybe)



シカゴの“ストーニー・アイランド”と呼ばれるディープな地域を拠点に活動するR&Bバンドの日常を描いた1978年の映画『Stony Island』サントラ。本盤のコーディネーターは数ヶ月前に当ブログでジェイムス・ブラウンとの奇妙なコラボレーション盤を紹介したデイヴ・マシューズで、召集されたミュージシャンはデヴィッド・サンボーン、アンディ・ニューマーク、ジェイムス・ギャドソン、パトリース・ラッシェンといったスタジオシーンのエース級たち。1978年リリースながらディスコ色は全く感じられず、1971〜74年あたりの録音といわれても全く違和感を感じない空気感。遅れてきたニューソウル時代の佳作として、コレクションに加えておきたい一枚。


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The Billion Dollar Band (Good Sound/TK/Solid/Ultra-Vybe)



こちらは数年前にソリッドからTK系のリイシュー・シリーズの一枚として出ていて、いずれ1,000円シリーズで再リリースされないかと様子をうかがっていたけれど全然出される気配がないので結局中古盤で入手した一枚。1977年にTK傘下に設立された「グッドサウンズ」からリリースされた“10億ドルバンド”唯一のアルバム。アルバムのクレジットを見るとTKファミリーのバックアップもあり会社の高い期待がうかがえるが、残念ながらヒットチャートに爪痕を残すことはできず。ファンキーなダンスナンバーやスイートソウル系のバラード、更にはパワーポップ調の「Candy Girl」までバラエティに富んだ内容でクオリティは決して低くはないが、そのとっ散らかった内容がコアな支持者を生みにくい要因となったのかもしれない。マイアミ・ソウル関連盤として、入手の価値はある一枚。


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