2019年11月28日

No Music, No Life. Tower Records 40th Anniversary: Japanese Groove 1977-2006 Light'n Up (GT music/Sony Music Direct)

Japanese Groove 1977-2006: Light'n Up

タワー・レコードが日本に進出して40周年(そして現在は日本にしか存在しなくなった・・・)を記念し、先日何種類かのコンピレーションがリリースされたが、これはその中の一つで現在国内外で話題になっている“シティポップ”特集のソニー・レコード編。一言でいえば海外のAORサウンドをサウンドに取り上げた和製ポップスといった感じで、模倣の域を出ないものもあるが、アーティストの個性が色濃く出ている作品には今聴いても興味深いものが少なくない。


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No Music, No Life. Tower Records 40th Anniversary: Japanese Mellow 1975-2012 Windy Afternoon (Tower Records/Universal Music)

No Music, No Life. Tower Records 40th Anniversary: Japanese Mellow 1975-2012 Windy Afternoon

こちらはタワー・レコード40周年記念シティポップ集のユニヴァーサル編。ソニー編と比較しメジャーヒットが多く収録されている印象で、当時TV・ラジオ等で頻繁に耳にした楽曲も少なくない。中には「これもシティポップ!?」という曲もなくはないが、これも解釈の一つということで。他社の同テーマ・コンピレーションも是非(できればもう少し廉価で)リリースを期待したい。


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Absolutely Fusion!! 2: The Best Fusion of Sony Music Tunes (Tower Records/Sony Music Labels)

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タワー・レコード限定のフュージョン名曲集、ソニー・ミュージック編第2弾。和洋曲取り混ぜた選曲でクロスオーバー/フュージョンを語るにあたり外せない重要アーティストの他、フュージョンをかなり広義に解釈した作品まで、サウンドの共通性を保ちながら幅広い選曲がされている。


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2019年11月25日

Jon Savage's 1969-1971: Rock Dreams On 45 (Ace)



1965年以降のロックシーンを、ラジオDJのジョン・サヴェージが年毎に振り返っていくシリーズ最終編の1969年版は「60年代ロックのその後」もフォローする意図か、1971年の作品までをカバーした内容になっている。ロックの成熟が進むにつれ徐々にジャンルが細分化され、ジャンル毎にファンが生まれるようになったこの時期、ハードなサウンドやプログレッシブなロックが収録曲の大半を占めており、ロックが新しいフェーズに入ったことを選曲者は物語ろうとしている、のではないかと思う。この時期の音楽のベスト的な選曲ではないと思うが、過去のシリーズと合わせて聴いて時代の流れを反芻したい。

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Across The Great Divide: Getting It Together in The Country 1968-74 (Grapefruit)



英グレープフルーツ・レコードが1960〜70年代の(主に)イギリスのロック音楽を様々な視点でCD3枚にまとめるシリーズ最新版のテーマは「イギリスのカントリーロック」。60年代後半、サイケデリック・サウンドの次の一手として多くのアーティストがアメリカのルーツ・ミュージックに着目し、バーズの『ロデオの恋人』やデラニー&ボニーのイギリスツアーなどに触発され生まれた作品を幅広く集めたもの。一部の音楽マニアに“ブリティッシュ・スワンプ”と呼ばれるエリック・クラプトンやジョー・コッカーらの作品の周辺に、これだけの有名無名アーティストによる“深い沼”があることを教えてくれるサンプラー的ボックス。


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2019年11月22日

Oldays Groovy Donuts 45 tracks Compilation (Oldays)



オールデイズ・レコードはこれまでCDリリースの傍らクラブ・ユースを意識した7インチ盤を多数リリースしているが、これはその音源をCDでまとめて聴ける2枚組。多くの曲は収録されているアルバムも同社でCD化されていてそちらでも聴くことができるが、何曲かはこれまでそのドーナツ盤でしか聴けなかったので、アナログ盤の再生装置を随分前に廃棄してしまった者にとっては有難いコンピレーション。

収録曲はソウルジャズ、ノーザンソウル、レアグルーヴ、モンド、ラウンジ、ガレージロックと“懐かしの90年代”を思い起こさせる内容。都内各所の音楽バーでは依然アナログ信奉のDJスタイルが根強いが、CDJとか、場合によってはUSB一本持って臨むようなDJスタイルだってあるので、そういった形でも参加できるDJイベントが増えると嬉しいなぁと、これは個人的な要望。


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Squad Car: Eddie Bertrand Story (Oldays)



1963年のホットロッドナンバー「はしれパトカー!」が日本でもシングルリリースされたサーフ・インストバンド、エディとショウメンのギタリスト、エディ・バートランドのアンソロジー。ショウメンがリリースした全シングルに加え、彼がそれ以前に在籍しサーフ・クラシック「Mr. Moto」をリリースしたベルエアーズ、その他ショウメンに在籍したメンバーたちがその後結成したバンドの音源などを多岐にわたって集めた全25曲。収録曲の時系列がバラバラながら60年代サーフ・インストの黎明期からその終焉まで、貴重音源とともに振り返ることができる。


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Rumble at Waikiki: The John Blair Anthology (Bear Family)



こちらは1980年代のネオ・サーフミュージックをけん引したギタリスト、ジョン・ブレアのアンソロジー。ネオ・ロカビリーブームの最中に活躍したレイ・キャンピのギタリストとしてシーンに登場した彼はほどなくして独立、ジョン&ザ・ナイトライダーズを率いて新世代のスピード感によるサーフミュージック復興の一翼を担った。このCDは彼らの80年代の録音に加え、暫しの活動休止後映画『パルプ・フィクション』の大ヒットをきっかけに起こったサーフ・ロック再評価の機運に乗って活動を再開した90年代半ば以降の録音から、2018年の最新録音まで“サーフ・ギターバカ一代”といっても差し支えない彼の、ノスタルジアでは片づけられない暴力的かつリリカルなギターに圧倒される全52曲。


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2019年11月19日

Andy Warhol and Music (Jade)



今年の秋から世界中を巡回するというアンディ・ウォーホルの回顧展(日本では2020年の秋に京都で開催されるらしい)に合わせて企画された、彼に関連した音楽のコンピレーション。1枚目のCDは「Friends of The Factory」と称し、彼の全面的なバックアップでデビューを果たしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドに始まり、ジッパー付きの有名なアルバムジャケットを提供したローリングストーンズ、ビデオクリップ制作に携わったカーズなど彼と関わりの深いアーティストの作品集。続く2枚目のタイトルは「The Playlist of The Factory」で、彼の作業場である「The Factory」で(多分)大音量で流されていた音楽を集めたもの。サイケなロックから古典的なR&R、クラシック作品まで、彼のインスピレーションの元となった音楽がふんだんに詰め込まれている。


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The World of Keith Haring (Soul Jazz)



こちらは1980年代に一世を風靡しながら、90年にエイズで31歳の若さで亡くなったイラストレーター、キース・へリングをテーマにしたコンピレーション。内容は彼が駆け抜けた80年代のニューヨークで生まれたダンスミュージック集で、彼と実際に交流のあったアーティストの作品や、NYダンスシーンで盛んにプレイされていたいわゆるゲイ・ディスコ、もしくは初期エレクトロニカとでもいうべき若干ノベルティ色の強い楽曲が並んでいる。


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2019年11月16日

Born to Sing [Deluxe Edition] - En Vogue (90/9)



英チェリーレッド・レコード傘下に新設された90年代R&Bを復刻するレーベル「90/9」第一弾は、TLCとともに90年代のガールズR&Bの方向性を決定づけたアン・ヴォーグが1990年にリリースしたファーストアルバム『Born to Sing』のデラックス・エディション。当時ポップチャートを中心にチェックしていた者としては92年リリースのセカンド『Funky Divas』がより強く印象に残っているが、R&Bチャートに関していえば、本作からは立て続けに3曲のナンバー1ヒットが生まれており、彼女たちが如何に熱狂的に受け入れられたかがうかがい知れる。アルバム本編の倍以上ボーナス収録されているリミックス・バージョンを聴くと過度にニュージャック・スウィングなサウンドづくりが気になるが、まぁそういう時代だったから仕方がないでしょう。90年代を代表するディーバたちのスタート地点をたっぷりと再確認できる。


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It's Somethin': The Virgin Years - Lalah Hathaway (90/9)



「90/9」がアン・ヴォーグに続いてリリースしたCDは、ダニー・ハサウェイの実娘レイラが90年代前半にヴァージン・レコードからリリースした2枚のアルバムのカップリング。当時そのデビューが大変な話題となったものの、それほどメジャーな成功を収めることができなかった印象が強い彼女だが、アルバムを聴き直してみると華美なサウンドづくりが目立ち、彼女本来の持ち味である低音でハスキーな歌声が活かされているのは、意外にもイギリスのブリティッシュ・エレクトリック・ファンデーションにフィーチャーされた「Family Affair」や、日本で制作されたスタンダード・ナンバー「Night and Day」など本国以外での録音だったという不幸があったことがわかる。現在も精力的に活動する彼女の、ある意味“黒歴史”を掘り起こしてしまった印象のコンピレーション。


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Gold - Five Star (Sony Music/Crimson)



1980年代後半のイギリスで大変な人気を博したファミリーR&Bグループ、ファイヴ・スターの3枚組ベスト。アメリカで大ヒットがないため若干馴染みが薄いが、イギリスでは20曲以上のヒットを放っており、音楽賞も多数受賞している。内容はプレ・ニュージャック的なデジタル・サウンドで、非常に“バブリー”な感じ(笑)。あまりにも大衆的過ぎて再評価し辛い雰囲気があるが、英米のヒットをしっかり網羅しているので、ヒットチャート・マニアには有難いコンピレーションではないかと思う。


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2019年11月13日

Heisei Free Soul (USM Japan)



“フリーソウル”は一般に1990年代に再評価された60年代後半〜70年代前半のソフトなポップやR&Bを指すことが多いが、このコンピレーションは、平成時代の31年間に生まれた“新曲”をフリーソウル的観点で選曲したもの。90年代は(2000年代も)全世界的にクラシックなR&Bサウンドが見直された時代だったので、こういった趣旨の選曲でも違和感なく聴けるが、ただ各年一曲ずつの選曲縛りがあるので「これもフリーソウルなの??」という曲が含まれてしまうのは致し方ないところ。

CDのライナーにはここに収録されている31曲を選ぶために作られた全100曲の“平成名曲選”のリストが掲載されており、それがいずれ続編のコンピになってくれることも願いたいし、またニュー・クラシック・ソウル、G-Funkなど平成年間に生まれたジャンル別に選曲されたフリーソウル・コンピなんてのも、是非作ってほしい。


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Free Soul T.K. (Solid/UltraVybe)



マイアミのレコード・レーベル「T.K.」傘下の音源を“フリーソウル”の観点でCD2枚全46曲のボリュームで編纂したコンピレーション。TKとフリーソウルの親和性は異常に高いので、内容はほぼ“ベスト・オブT.K.”といっていいもの。90年代当時実際にクラブでヘビーローテーションだった曲あり、近年になって再発見された曲あり。マイアミ・ソウルの入門編と、知られざる名曲選双方の側面を持つ秀逸な内容。


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The Message from T.K.: It's A Miami Modern Soul World (Solid/UltraVybe)



こちらはDJリュウヘイ・ザ・マンの選曲と一部の曲エディットによるT.K.傑作選。『Free Soul 〜』と比較するとディープかつファンキーなナンバーが多い印象で、マイアミもアメリカ南部の一部であることを再認識させられる。わかりやすくキャッチーな曲は少ないが、ダンスフロアでジワジワとくる良曲が多数収録されている。


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Salsoul Disco 1975-1979 compiled by T-Groove (Salsoul/Octave Lab,/UltraVybe)



フィラデルフィアのダンスレーベル、サルソウルのコンピレーションはこれまでそれこそ何十種類もリリースされており、僕もその中の何種類かを既に入手しているが、今回日本編集でリリースされたこちらは、同社がリリースしたシングル盤音源を、リリース順に、7インチバージョンにこだわって選曲している点が珍しい。ダンスミュージックの世界はロング・バージョンが重宝されがちだが、そこであえての7インチ集。CDのジャケットには「Vol.1」と銘打ってあるので恐らく続編もあるはずで、数多くのダンスヒットを生んだ同レーベルの歴史を、詳細にたどることができるシリーズとして、今後のリリースを楽しみに待ちたい。


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2019年11月10日

Awesome Fusion! The Best Fusion of Universal Music Gems (Tower Records/Universal Music LLC)

Awesome Fusion! The Best Fusion of Universal Music Gems

タワーレコード限定のレコード会社別フュージョン集、この手の各社企画シリーズになると一番尻が重いイメージのあるユニヴァーサル・ミュージック編がようやく登場。フュージョン界を代表するアーティストの作品に加え、“フュージョン”をかなり広義にとらえた印象のAORナンバー、インストR&B、かつてTVのニュースショーやスポーツ番組、CMやお天気番組などで盛んに使用されたインスト曲まで、ややウケを狙いすぎ!?な印象もあるバラエティ盤になっている。


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Urban Weekend with George Benson (Tower Records/Warner Music Japan)

Urban Weekend with George Benson

こちらはタワーレコード限定のAORアーティスト別ベスト盤のジョージ・ベンソン編。タイトルにある“アーバン(この当時は“アーベイン”??)”を意識してか、収録曲の3分の1近くは彼のギターをフィーチャーしたインストナンバーであったり、彼の代表的なヒットの何曲かをあえて外したりなど、選曲に工夫を凝らした様子がうかがえる。


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This Is Mainstream! (Mainstream/We Want Sounds)



1960年代から70年代にかけてプロデューサーのボブ・シャッドが運営していたレコード・レーベル、メインストリームのカタログの中から、70年代初頭にスタートさせた“MRL 300シリーズ”の作品を選曲したコンピレーション。既にリリースされている他のコンピレーションで聴ける楽曲も多いが、ファンキーなジャズやファンクからメロウなR&Bまで、この時代特有のグルーヴ感を今に伝える良質な作品集となっている。


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2019年11月07日

The MGM Singles - Debbie Reynolds (Sepia)



1950年代を代表するアイドル女優デビー・レイノルズのシンガーとしての側面といえば、まず何より1957年にコーラル・レコードからリリースした全米ナンバー1ヒット「Tammy」が思い浮かべられるが、こちらはそれ以前にMGMレコードからリリースされたシングル音源を集めたコンピレーション。黄金期のMGMミュージカルに数多く出演した彼女だけに映画がらみのナンバーが多数を占め、どれも聴いていて楽しさが伝わってくる作品ばかりだが、できることならこれらの歌唱シーンを集めたビデオクリップ集が欲しいなぁ、なんてことも考えてしまう。


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It's Such A Good Feeling: The Best of Mister Rogers (Fred Rogers Production/Omnivore Recordings)



1968年から30年以上にわたってアメリカでTV放映された「Mister Rogers' Neighborhood」という幼児向け番組があった(らしい)。日本でこの番組が紹介される機会はほとんどなかったはずで、僕もこのCDを入手した時に初めて知ったのだが、かの地では根強い人気を誇るようで今年トム・ハンクスが同番組のホストを務めたフレッド・ロジャースを演じる実話ベースの映画まで公開されるのだとか。

このCDはそれを記念してリリースされたコンピレーションで、TVで長年歌われていたナンバーが集められている。番組から子供たちに贈られるメッセージはひたすら肯定的なもので「君は君であることだけで特別な存在なんだ。」「僕が君のことを好きなのは、君が他でもない君だから。」等々。この番組をもっと早く知りたかった。特に子を持つ親として。映画が日本公開されたら、必ず観に行こうと思う。


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Eight Classic Albums - Andy Williams (Reel to Reel)



アンディ・ウィリアムスがコロンビア・レコードで1960年代屈指のアルバム・アーティストとして確固たる地位を確立する以前に、ケイデンス・レコードからリリースしていた8枚のアルバムを4枚のCDに収めたボックスセット。シングルのみでリリースされた音源は収録されていないので、シングルヒットが少なからず漏れているのは残念だが、この時点で既に“イージーリスニング・シンガー”としての芸風はしっかり確立されており、安心安全のアンディ節を廉価で100曲近く楽しめるお徳盤。


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2019年11月04日

You're The Reason: The Early Years - Joe South (Jasmine)



1968年の「Games People Play」のヒットでアメリカ南部産ポップ・シーンのトップ・シンガーソングライターに躍り出たジョー・サウスが、音楽シーンに登場したのはその10年前の1958年のこと。当時大ヒットしていたノヴェルティ・ソングのキャラクター2つを強引に引き合わせた「The Purple People Eater Meets The Witch Doctor」を皮切りに様々なレーベルからリリースした粗削りなR&R作品では、同郷のレイ・スティーヴンスやジェリー・リードといったその後のカントリーシーンを支える才能あふれるミュージシャンたちがバックを務めており、彼らの隆盛を予感させる内容となっている。本CDはサウス当人がリリースしたシングル音源に加え、盟友ビリー・ジョー・ロイヤル、R&Bグループのタムズなど他のアーティストに提供した作品もボーナスに収録した、彼の初期活動の集大成。


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Eight Classic Albums plus Bonus Singles - Bobby Vee (Reel to Reel)



1960年代“ゴールデン・オールディーズ”の王様的存在のアーティストの一人、ボビー・ヴィーの初期(1959年〜62年)録音をコンプリートに収めた4枚組。ヒット曲は勿論網羅、1950年代のバディ・ホリースタイルのR&Rから60年代のブリル・ビルディングポップまで、オールディーズのお手本のような作品ばかり100曲以上、通しで聴けば半日近くかかるボリュームで楽しめる。


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Six Classic Albums Plus Singles - Johnny Burnette (Reel to Reel)



1950年代半ばにR&Rトリオで音楽シーンに登場、その後60年代にポップシンガーに転じてヒットを連発したジョニー・バーネットの全盛期をほぼコンプリートに収めた4枚組。ロカビリー・トリオの最高峰といわれる初期録音から、後年のエルヴィス・イミテーター的な潔いセルアウトぶりまで聴きどころは多いが、このボックスにはその二つの時期をつなぐ“潜伏期”に彼がどのような作品を残していたかを知ることができるシングル音源も多数収録されており、“学究派”にも満足の内容。


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2019年11月01日

The Guy Lombardo Hits Collection Vol. 1 1927-37 (Acrobat Music)



イギリスのアクロバット・ミュージックが月に一組のペースでリリースしている「1930年代のスウィート・バンド」シリーズ、今回はその横綱格のアーティスト、ガイ・ロンバード楽団が登場。R&R時代以前のヒットチャートをまとめた本「Pop Memories 1890-1954」によれば、彼の楽団が放ったヒットは200曲超(!)、ナンバー1ヒットだけでも26曲。この数はビング・クロスビー、ポール・ホワイトマン楽団に次ぐ歴代3位の記録なのだという。

上下巻合わせてCD8枚のボリュームになった彼のヒット曲集Vol,1は1927年〜37年の作品90曲を収録。数多くのスウィート・バンドの中で、彼らが突出した人気を誇った理由は、このバンドのシンガーで、専属ソングライターでもあったバンドリーダーの実弟カーメン・ランバードの存在。彼のハイトーンなボーカルと、豊富なレパートリーがこの時期のこの楽団最大の魅力となっている。


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The Guy Lombardo Hits Collection Vol. 2 1937-54 (Acrobat Music)



「ロイヤル・カナディアンズ」の楽団名のとおりカナダ出身ながらアメリカで1億枚以上のレコードを売り上げる成功を収めたガイ・ランバード楽団のヒット集Vol.2は1937年〜54年の作品を収録。楽団の中心的存在だったカーメン・ランバードが作曲活動専念のため1941年にバンドシンガーの座を退くと、以降はボーカリストが目まぐるしく変わり、またレパートリーも他の楽団との競作ものが増えて、だんだんと普通のオーケストラになっていった印象。ヒット曲は引き続き膨大な数が生まれ続けており、このボックスにはその中から103曲が選ばれ収められている。


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The Ray Noble Hits Collection 1931-47 (Acrobat Music)



こちらはイギリスの人気ダンスバンド、レイ・ノーブル楽団のヒット曲集。チャートヒットの大半は1941年にドイツ軍の空爆で命を落とした悲運のバンドシンガー、アル・ボウリーの甘い歌声によるものだが、彼の死後もヒットは続き、1947年に生まれた楽団最後の全米ナンバー1ヒット「Linda」は、当時生後間もなかったリンダ・イーストマン(後のリンダ・マッカートニー)をヒントに作られたことでも有名。


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