2019年10月10日

Hey! Baby: The Early Years 1959-1962 - Bruce Channel (Jasmine)



1962年に「Hey! Baby」の全米ナンバー1ヒットを放ったブルース・チャネルの初期録音集(1959年〜1962年)。デビュー当初の典型的なティーン・ポップからブルースハープをフィーチャーした「Hey! Baby」のヒットをきっかけに、ブルージーな作風へとリリース毎に移行していく様子が覗える。

なお「〜Baby」でハーモニカを担当していたデルバート・マクリントン(後年自らもTOP40ヒットを放つ)はチャネルが62年に行った英国ツアーにも同行、かの地で出会ったジョン・レノンにハーモニカ奏法を伝授し、それが初期ビートルズ・サウンドの特徴の一つとなったことはよく知られているが、このCDにはその渡英時に録音されたマクリントンのソロ作と、チャネルとのデュオ“トゥ・スミス・ブラザーズ”名義の作品が貴重なボーナスとして追加されている。


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Wooden Heart and German American Hits - Joe Dowell (Jasmine)



エルヴィス・プレスリーが映画『G.I.ブルース』で披露したドイツ産のポップナンバー「Wooden Heart」をカバーし、1961年に見事全米ナンバー1を記録したジョー・ダウェルの録音を集めたコンピレーション。シングルのヒットに合わせて急きょ制作された印象のアルバム『Wooden Heart』はタイトル曲同様他のアーティスト作品のカバーで占められており、続く『〜 German American Hits』は「Wooden 〜」の大ヒットの行きがかり上企画された(?)ドイツで生まれアメリカでも流行したポップスを集めたもの。個人的にこういった企画ものは好きだが、ダウェルのボーカルが凡庸なため作品としての魅力に欠ける・・・。ボーナスには彼が続いてリリースしたシングル音源も収められており、短期間に終わった彼の活躍のほぼすべてを聴けるといって過言ではない内容となっている。


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Madison and Teen Scene - Dicky Doo & The Don'ts (Jasmine)



ブロンクス出身のプロデューサー/ソングライターのジェリー・グラナハンは、制作したデモテープが人気DJのディック・クラークに気に入られ、1957年に彼が設立したスワン・レコードの第一号アーティスト“ディッキー・ドゥー(クラークの息子の愛称からとられている)”としてデビュー、「Click-Clack」「Nee Nee Na Na Na Na Nu Nu」といったヒットを飛ばした。このCDはその後大手のユナイテッド・アーティスツに移籍してリリースしたアルバム二作をカップリングしたもので、この時グループはすでにスタジオ・プロジェクトと化しており、内容もすっかり様変わりしたティーン向けのダンス・インストアルバムとなっている。ボーナストラックとしてスワン時代のシングルヒットも収録。


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