2019年09月16日

Live It Up!: Bayswater Beat Girls 1964-1967 (Ace)



エース・レコードの会社別UKガールポップ集最新盤は、フィリップス、フォンタナ、マーキュリーの音源からの選曲。同社の看板シンガーであるダスティ・スプリングフィールドや70年代にエルトン・ジョンがらみでブレークするキキ・ディー他数組以外は無名のシンガーばかりだが、ダンサブルな楽曲が多数収録され、ノーザン・ソウル的見地からいってかなり優秀な内容のコンピレーションとなっている。


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Riding High - The Dixie Cups (Oldays)



1964年〜65年にかけてレッドバード・レコードから「Chapel of Love」「Iko Iko」といったヒットを連発した人気ガールグループ、ディキシー・カップスがABCレコードに移籍しリリースしたアルバム(65年作)で、制作は「You Talk Too Much」のヒットで知られるR&Bシンガー、ジョー・ジョーンズが担当。

「Iko Iko」の“柳の下のドジョウ”を狙ったようなトランス系ポップ「Two-Way-Poc-A-Way 」や「Chapel of Love」のアンサーソングっぽい「I'm Not The Kind of Girl (To Marry) 」など作品に工夫は見られるが、レッドバード時代にあったサウンドのマジックが薄れ、作品の味わいとなっていた彼女たちの儚げなボーカルも、なんだか頼りなさげな印象に。ボーナスで収録されているシングル音源4曲は、ノーザン・ソウルとしてかなり秀逸な出来。


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Retrospective - Sheila (Warner Music France)



1960年代に日本でも人気を博したフランスの女性シンガー、シェイラの長いキャリアをたどった3枚組ベスト。CD毎に60年代、70年代、80年代以降の作品がそれぞれまとめられており、イェイェ〜フレンチ・ポップのサウンドで愛らしさを振りまく60年代から、大人のシンガーへのイメージチェンジに成功した後、ディスコアクト“B.ディヴォーション”を率いて英米のダンスチャートへのランクインも果たした70年代、そして時代のサウンドに対応しながら作品を発表し続けた80年代以降まで、逞しくも魅力溢れる彼女の世界が堪能できる。


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