2019年01月31日

The Rose Brothers (Muscle Shoals Sounds/Solid)
Everything's Coming Up Roses - The Rose Brothers (Muscle Shoals Sounds/Solid)



シカゴ出身の4人組“ローズ家の人々”がマラコ・レコード傘下の「マッスル・ショールズ・サウンド」から80年代半ばにリリースしたアルバム二作。南部のインディ・レーベルからのリリースということで泥臭い作品を予想して聴くとこれが大間違いで、アップテンポのナンバーでは“プレ・ニュー・ジャック・スウィング”的なサウンドに度肝を抜かれ、最大のヒットである「Easy Love」をはじめとしたメロウ・ナンバーでは、彼らのボーカルスキルに唸らされる。個人的にはこれまで見落としてきたこの時代、この地域の音楽に、大変芳醇なものがあることに気づかされた作品。


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Mosley & Johnson (Muscle Shoals Sounds/Solid)
Premium - Mosley & Johnson (Muscle Shoals Sounds/Solid)



マラコ・レコードのスタッフライターとしてジョニー・テイラーやボビー・ブランド、リトル・ミルトンといったアーティストに作品を提供していたサム・レイ・モズレーとロバートA.ジョンソンの二人が1987年と89年にデュオとしてリリースしたアルバム。セルフタイトルのデビュー作は時流に乗ったポップ・ソウル路線で打ち込みっぽいドラムのサウンドがやや煩いが、セカンドの『Premium』の方はメロウな曲調の作品が佳曲揃いで、ちょっとした掘り出し物。


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I Ain't Gonna Sing No Rock and Roll - Bill Moss and The Celestials (Malaco/Solid)



1969年に「Sock It to 'Em Soul Brother」のヒットを放ち、その後ファミリー・ゴスペル・グループを率いて活動を続けていたビル・モスが、1985年にマラコからリリースしたゴスペル・アルバム。ビルのボーカルはやや心許ないが、ファミリーたちのボーカルと確かなバッキングによりファンキーで親しみやすいアルバムとなっている。なおビルの息子J.モスはプロダクション・チーム“PAJAM”のメンバーとしてイン・シンクやドゥルー・ヒル、パティ・ラベルといったアーティストの作品を手掛けているのだとか。


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