2018年12月10日

New Jack Swing: The Best Collection (Universal Music)



2018年はニュー・ジャック・スウィング(以下NJS)が登場して30周年にあたる(!)そうで、それを記念した3枚組コンピレーションがリリースされた。NJSの生みの親であるテディ・ライリー関連の音源から、サウンドを爆発的に世に広めることに貢献したニュー・エディションのメンバーたち、後のR&Bシーンを担っていく才能溢れるボーカリストやブームの便乗組(?)までを含めた80年代末〜90年代初頭のR&B一大絵巻。大ヒット曲や重要曲を中心に選曲されているので、当時の音楽シーンを知る者であれば誰もが楽しめる内容となっている。


Track List

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DA BEST of 90s: Blazin' Hot R&B and New Jack Swing (Sony Music Labels)



こちらは「TOKYO TRIBE」シリーズで知られる漫画家/デザイナーの井上三太選曲による90年代R&B集。一部「New Jack Swing」と選曲が被るがむしろその後のR&Bシーンに重点が置かれた選曲となっており、ニュー・クラシック・ソウルやヒップ・ホップと融合した新しいスタイルのR&Bなど、誰もが知る特大ヒットから思わずのけ反りそうになる懐かし系ヒットまで、選曲者のR&Bへの強いこだわりと愛情が伝わってくる3枚組。

個人的にもR&Bシーンを追いかけるのが非常に楽しかったあの時代を思い起こさせる内容になっており、年明けにはこのあたりの音楽が大量に1,000円CD化されるという噂もあるので、このブログで90年代R&Bを取り上げる機会が増えることを楽しみにしている。


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Unsung - Imani Coppola (7a)



1997年に全米チャートのTOP40入りを果たしたイマー二・コッポラの「Legend of A Cowgirl」というヒット曲をご存じだろうか。ドノヴァンの「Sunshine Superman」をサンプルに使用した非常に風変わりなポップナンバーで、当時ヒットチャートを追いかけていた(兼オールディーズ好きの)僕には非常に強烈な印象として残っている。

結局その一発のみで表舞台から姿を消した彼女の活動20周年(!)を記念して、どういう訳かこれまでモンキーズ関連の復刻音源ばかりをリリースしていた7aレコード(レーベル名はモンキーズの「Daydream Believer」冒頭の台詞に由来している)からベスト盤がリリースされた。ライナーノーツに詳しいデータが記載されていないのでこれまでの経緯はよくわからないが、メジャーレーベルとの契約終了後も彼女は粘り強く音楽制作を続けていたようで、モダンなポップナンバーばかり20数曲が収録されている。現在まだ40代前半の彼女、これをきっかけに再び注目されることを願いたい。


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