2018年12月01日

Make The Music Play: Neil Sedaka's Songwriting Gems 1963-1971 (Teensville)



絶好調オーストラリアのティーンズヴィル最新コンピレーションは、ニール・セダカ作品のマニアックなカバー集。そもそもソングライターとしてブリル・ビルディングの一員となったセダカは、アーティストとしてブレイク後も他者に作品を提供し続け、60年代半ばのイギリス勢台頭によりアメリカン・ポップスが劣勢となり、アーティストとして“過去の人”と見なされるようになった後もソングライター活動は堅調。フィフス・ディメンションやトム・ジョーンズなどにヒット曲を提供し、トップ・ソングライターの地位を維持した。

本コンピレーションはそんなセダカのプロフェッショナルなソングライター・スキルに焦点が当てられたものだが、彼の熱心な信奉者の一人である僕が言っておきたいのは、ここに収録されている作品のベストバージョンの多くは、実はセダカ本人の録音であるということ。ここには収録されていない、これまでほとんど顧みられることのない60年代後半の彼自身が録音した作品群を、再評価してもらえる機会になるといいと思っている。



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Gary Lewis & The Playboys Hits Again! (Oldays)



ゲイリー・ルイスとプレイボーイズのオリジナルアルバムの殆どは、これまで様々な形で海外でCD化されているが、僕が知る限りどういう訳かそこから漏れていたアルバムが、今回日本で紙ジャケ化されたのでご紹介。

こちらは彼らが1966年にリリースした通算5枚目のオリジナルアルバム(アルバムチャート最高47位)で、デビュー曲にして唯一のナンバー1ヒットである「This Diamond Ring」以降連続7曲TOP10ヒットを放っていた彼らの後期の2曲「Sure Gonna Miss Her」と「Green Grass」を収録。フォークロックの流行に色目を遣いながら、アメリカンポップスの王道を行くハッピーなサウンドが楽しめる一枚。


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Talk to Me - Sunny & The Sunliners (Oldays)



テキサス州サンアントニオのチカーノ(メキシコ系アメリカ人)ソウル・シーンの帝王、サニー・オズナ率いるサンライナーズの、1963年のR&Bヒット「Talk to Me」をフィーチャーしたファースト・アルバム。ニューオリンズR&Bの影響が強い、いなたいアーリー・ソウルが心和む。


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