2018年10月04日

Treasury: Extra Tracks - Roger Nichols (Victor Entertainment)



2016年にリリースされポップス・マニアを喜ばせたロジャー・ニコルスの未発表音源集の続編。前回のような大発見的60年代作品はさすがにないが、活動のメインをレコード制作からCMやTV、企業向けのジングルの世界に移行しても変わらず誠実に音楽に向き合っていた様子が覗える作品集となっている。



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Love The Way: The Solo '70s Recordings - Jorge Santana (Omnivore Recordings)



カルロスの実弟ホルヘ・サンタナがMalo脱退後にリリースした2枚のソロアルバムをカップリング。兄同様ギターメインのコテコテ・ラテンロックを期待して聴いたがその予想ははずれ、かなり爽やか系のAORが展開されている。78年のセルフ・タイトルアルバムにはポップなボーカル曲が並ぶが、その中で異色なのが高中正義のカバー(!)「Oh! Tengo Suerte」。ライナーによると彼は兄カルロスのレコード棚から高中のアルバムを見つけ、カバーに至ったそうだが、このアルバムがカルロスの手に渡った経緯が高中がサンタナのオープニングアクトを務めたことがきっかけと書いてあり、そこら辺の事実関係は追跡調査が必要か。

79年発表のセカンド『It's All About Love』も引き続きAOR路線ながら、プロデューサーがアラン・トゥーサンに代わったことによりリズムにややファンキーさが増した印象。



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White Trails - Chris Rainbow (Lemon/Chery Red)



アラン・パーソンズ・プロジェクトなどへの参加でも知られるイギリスのシンガーソングライター、クリス・レインボウ1979年発表のサードアルバム。ビーチ・ボーイズの強い影響下にあるハーモニーに彩られたAORは、当時の本家を凌ぐレベル。ボーナストラックとして81年にリリースしたディスコ向けシングル音源を追加。


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