2018年09月07日

Gary Paxton Meets The Hollywood Argyles (Jasmine)



ハリウッド・アーガイルズのノヴェルティ・ヒット「Alley-Oop」を1960年に全米ナンバー1に送り込んだR&Rプロデューサー、ゲイリー・パクストンの初期作品集。ハリウッド・アーガイルズはハリウッドのレコーディングスタジオででっち上げられた架空のグループだが、彼はそれ以前にもスキップ&フリップ(相方のスキップ・バッティンは後年後期バーズのベーシストとしてバンドのライブ活動を支えていく)としてヒットを連発したり、自身名義でも何枚かのレコードをリリースしている。

本CDは50年代後半から60年代前半にかけてリリースした作品を集めたもの。62年に全米ナンバー1を記録したボビー“ボリス”ピケットの「Monster Mash」の収録がないのは残念だが、冴えまくっていた時期の彼の作品を一纏めに聴くことができるコンピレーションになっている。


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Blue Eyed Doo Wop: Tonight, Tonight & All Their Best Recordings - The Mello-Kings (Jasmine)



「ドゥ・ワップ名曲総選挙」を開催したら、おそらくかなり上位にランクインするであろう「Tonite, Tonite」をヒットさせた白人ボーカルグループ、メロウ・キングスのベスト盤。オールディーズの中でも特にマニアの人気が高い“白人ドゥ・ワップ”の代表的グループ(“Blue Eyed Doo Wop”はかなり目新しい表現だが・・)である彼らの“メロウ”なコーラスがたっぷり楽しめるボリューム盤。


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Brian's Imaginary Jukebox: Discreet Ruminations and Oblique 45s (Righteous)



あるアーティストに焦点を当て、そのアーティストの自宅にジュークボックスがあったらきっとこんなレコードが入っているだろう・・・と妄想を掻き立てるマニアックなシリーズ『Imaginary Jukebox』。今回は「ブライアンの〜」というタイトルだったので、てっきりブライアン・ウィルソンをテーマにしたコンピレーションだと思い注文してみたら、なんとブライアンはブライアンでも“イーノ”の方だったという。。。

このCDには初期のロキシー・ミュージックに多大な影響を与えたであろうキッチュなR&Rから、後年の環境音楽的な世界の発想の元となったのでは、と思われる様々な音源までCD2枚分のボリュームで非常に雑多に収録されている。ここに収録されている作品すべてを楽しめる人間が真のブライアン・イーノファンである、とこのCDを出しているレーベルが言いたいのであれば、これは相当ハードルの高いコンピレーションだと思う(笑)。



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