2018年07月31日

CRYSTAL CITY - 大橋純子 & 美乃家セントラル・ステイション (USM Japan)
FULL HOUSE - 大橋純子 & 美乃家セントラル・ステイション (USM Japan)



こちらも1,000円CDシリーズ。「CRYSTAL CITY」は大橋純子がバックバンド、美乃家セントラル・ステイションとともに制作した2枚目のアルバム(77年リリース)。この年の前半にリリースしたAOR色の強い「シンプル・ラヴ」のヒットを受け、引き続き本作でもAOR路線をまい進。中でも「FUNKY LITTLE QUEENIE」はディスコでの人気を狙ってかルーファスとチャカ・カーンあたりの影響が色濃くうかがえるダンスナンバーに挑戦、英語版プロモシングルも制作し、そのバージョンは本CDのボーナストラックに収録されている。

79年の「FULL HOUSE」は78年の「たそがれマイ・ラヴ」の大ヒットによりお茶の間でもお馴染みの存在になった彼女が土屋昌巳らが脱退後の新生セントラルステーションとリリースした4枚目で、以前よりメロウさを増したサウンドにのった彼女のボーカルを楽しむことができる。



Track List

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ええ歌ばっか。+3 - 大上留利子 WITH スパニッシュ・ハーレム (Ultra Vybe)
大阪で生まれた女:ベスト 1977-1979 - 大上留利子 (Ultra Vybe)



数年前に入手した海外のコンピレーションに収録されていた「ふわりふわふわ」という不思議なナンバーが、僕が大上留利子を知るきっかけだった。その彼女のアルバムが先日1,000円CD化されたので、さっそく入手してみることに。

「ふわりふわふわ」はAORディスコ調の佳曲で、そういった路線を期待して聴いたのだが、実は彼女は“難波のアレサ・フランクリン”の異名をとる本格派シンガーなのだそうで、かなり(日本的に)ディープな作風の楽曲も多い。1979年にリリースされたアルバム『ええ歌ばっか。』は加藤和彦プロデュースの下宇崎竜童、西岡恭蔵といったソングライター陣が持ち寄った作品を歌い上げたもので、基調はAOR風ながら作品提供者によってはかなり“サザン(ミナミ)ソウル歌謡”寄りの曲も多い。その中でのベストトラックは大野克夫作曲のバラード「サミー・ボー」になるだろうか。

もう一枚の『大阪で生まれた女〜』は彼女が77年〜79年にリリースした作品から選曲されたベスト盤。でも「ふわりふわふわ」が入ってない!是非とも77年リリースのアルバム『Typhoon Lady』も1,000円CD化してほしいところ。


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