2018年05月19日

How Is The Air Up There?: 80 Mod, Soul, RnB & Freakbeat Nuggets from Down Under (RPM)



1960年代のモッド系音楽を集めたボックスセットを次々とリリースしているイギリスのRPMが、次に目をつけたのはオセアニア系のロック。近年オーストラリアのレーベルとライセンス契約を結んでニュージーランドのロックバンドのコンピレーションなどを散発的にリリースしている同社の、ひとまずの集大成といえるのがこの3枚組80曲入りのボックス。サブタイトルに“フリークビート”とあるように激しめのガレージサウンドが大半を占め、これは当地のロックの一面に過ぎないとは思うのだが、これまで本国以外ではあまり知られることのなかったアーティストの音源に接することができるのはありがたい限り。この音源の供給元である現地レーベルから出されているCDも含め、今後ユニークなサウンドを求めてこのジャンルも深堀していきたい。


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Planet Mod: Brit Soul, R&B and Freakbeat from The Shel Talmy Vaults (Ace)



初期のキンクスやフーのプロデューサーとして知られるシェル・タルミーが設立したレコード・レーベル「プラネット」の音源を総ざらいするシリーズがイギリスのエース・レコードでスタートした。1966年の1年間に10数枚のシングルをリリースし、クリエイションの「Making Time」と「Painter Man」をUKチャートにランクインさせながら短命に終わったレーベルだが、レコーディング・セッションはかなり精力的に行われたようで、このCDに収録されている音源の大半は当時未発表に終わったもの。完成品ではないのでかなりラフな仕上がりの作品が多いが“スウィンギン・ロンドン”の雰囲気を濃厚に反映したサウンドが楽しめる。なおこのシリーズ、次回は「ビート」編のリリースが予告されている。



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